こんにちは、ひよっこ投資家のたにやんです。今回、少し前から話題になっている楽天SCHDについて気になったので新NISAの成長投資枠を使って積み立て設定をしてみました。11月に入り純資産総額が500億円を達成したとても人気のあるファンドで気になっている方も多いかと思います。今回の私の投資方法が投資を悩んでいる方の判断材料になれば幸いです。
楽天SCHDとは?
楽天SCHDは、アメリカの高配当ETF『Schwab U.S. Dividend Equity ETF(SCHD)』をベースとした投資信託です。米国の配当株に特化しており、連続増配銘柄を中心に組み込むことで、安定的な配当を狙っています。特に、低コストで高い利回りを維持している点が魅力です。
楽天証券が提供する楽天SCHDは、信託報酬が低めに設定されており、初心者からベテラン投資家まで幅広い層に支持されています。米国市場の成長とともに配当を再投資することで、複利効果を最大限に活用できるのが特徴です。
私の積立計画:新NISAの成長投資枠を活用
2024年からの新NISA制度では、成長投資枠と積立投資枠の2つが設けられています。私の場合、楽天SCHDを成長投資枠で再投資型として運用することに決めました。具体的には、年初一括で50万、毎月2万円を積み立て年間で74万円を投資していきます。
年初に50万を一括投資する理由としては、最初の分配2月にあるので、年初一括でまとまった額を投資します。
※楽天SCHDの収益分配は2月、5月、8月、11月の年4回となっております。
成長投資枠の活用ポイント
- 年間の成長投資枠はまだ余裕があるため、楽天SCHD以外の銘柄にも分散投資する余地が残っています。
- 再投資型に設定することで、配当金が自動的に再投資され、複利効果を高める戦略をとります。
- 再投資型にすると成長投資枠が消費されるからもったいない。という意見もよく聞きますが、現在の投資額からは1年間で枠がすべて埋まるほど入金力がないので当面は気にしなくてもいいかな。という判断です。
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再投資型のメリット
楽天SCHDの再投資型を選ぶことで、毎月の配当金を受け取らずに自動的に再投資します。これにより、時間をかけて投資元本が増え、将来的にはさらに大きな配当が見込めるというわけです。
まとめ
楽天SCHDを新NISA成長投資枠で再投資型として積み立てることで、長期的な資産形成と将来的なキャッシュフローの確保を目指しています。毎月2万円の積立をコツコツ続け、NISA枠が埋まるころには特定口座での配当受取型にシフトする予定です。
話題の楽天SCHDについて特定口座で運用するのが良いか、新NISAの成長投資枠で運用するのがいいか、はたまた受取型か再投資型かで悩む方の参考になれば幸いです。
これからもこのブログでは、投資の戦略や成長投資枠の活用法について情報を発信していきます。引き続き、よろしくお願いします!
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